日付関連関数つながりで・・・
現在のUNIXタイムスタンプをVBAで取得するには以下の構文を使うとよいです。(時差の都合があるので日本国内限定でしか使えません。)
DateDiff(“s”, “1970/1/1 9:00″, Now)
『Now』という部分に時刻を入力する事で、その時刻のUNIXタイムスタンプを得る事も可能です。
DateDiff(“s”, “1970/1/1 9:00″, “2010/7/20 10:20:31″)
要するに、A時点とB時点の時間の差を取得する『DateDiff』関数を使って、A時点を『1970/1/1 9:00』(9:00はグリニッジ標準時との時差による)とし、B時点をUNIXタイムスタンプを取得したい時刻として、その間の秒数を取得すればよいわけです。
VBAの日付関連関数に関しての詳しい事はまたいずれ。
※この記事は過去に別ブログで掲載していたものを若干加筆修正したものです。