恐らく、日付を比較する時に使用することが多い関数strtotime()についてです。
■strtotime()について
文字列をUNIXタイムスタンプに変換する関数。
様々な文字列をUNIXタイムスタンプに変換できるので便利です。
以下に使用例を記述します。
strtotime(“+1 day”) → 24時間後
strtotime(“-1 week”) → 1週間前
strtotime(“next Wednesday”) → 来週水曜日
日付・時刻の指定は以下のようにもできます。
strtotime(“2010/7/12″)
strtotime(“2010-7-12 20:30:00″)
掲示板などでは『過去24時間の書き込み一覧』のような時に『strtotime(“-1 day”)』と記事が書き込まれた時刻を比較したり、年齢などを自動計算したい時に『strtotime(“2010/7/12″)』と『time()』を比較して算出したりします。
※ちなみにこの記事は過去に別ブログで掲載していたものを若干加筆修正したものです。