以前のサイト制作でWordPressでカスタム投稿タイプを追加する時に便利なプラグイン『Custom Post Types UI』を使いましたが、その時は結構手探りでもありました。
というわけで、今後のためにも設定項目の詳細を調べてみたので、それを判った範囲で書いてみたいと思います。
まず今回は『Advanced Label Options』という設定についてです。いくつか判らない項目もありました。
基本的に管理画面の表記を設定します。上画像のように入力してみました。
Menu Name
左メニューに表示されるテキストの設定です。下の画像は、『動画』という名称のカスタム投稿を追加した時の表示です。
新規追加
左メニューのサブメニュー部分にある「新規追加」の文字を変更する部分です。
新規項目追加
投稿新規追加画面のタイトル部分です。titleタグも変更されます。
編集
すみません。判りません。現在調査中。
項目を編集
投稿編集画面のタイトル部分です。titleタグも変更されます。
更に、投稿を表示している際の管理バーの表示も変更されます。
新規項目
すみません。判りません。現在調査中。
表示
すみません。判りません。現在調査中。
項目を表示
記事タイトルテキストボックス直下にある「投稿を表示」ボタンの表記を変更します。
また、編集画面の管理バーの「投稿を表示」リンクの表記も変更します。
項目検索
投稿一覧画面の右上部にある検索ボタンの表記を変更します。
見つかりません
動画一覧の検索結果で、1件も見つからなかった時の表記を変更します。
ゴミ箱にはありません。
投稿一覧のゴミ箱内に1件も投稿が無い場合の表記を変更します。
親
すみません。判りません。現在調査中。
これについてはなんとなく想像はつくんですが・・・カスタム投稿編集ページ内の『属性』の中の『親』辺りも変化しません。
他の部分でしょうか??
まとめ
判らない項目は現在調査中なので、判り次第改めて書こうと思います。
サイトの表に出てくるものでは無く、あくまで管理画面の話なので、必要性は若干薄いかもしれませんね。
納品などの場合だと、これらを設定したうえで、管理画面の『Manage Post Types』で『Get Code』を押して、出てきたコードをfunctions.phpに貼り付けた方が良い気もします。
逆に言うと、そういう使い方(コードを書かずにコード出力)も出来るので、この辺が特に便利かもしれません。
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